年始営業について

本年もご来店くださり、ありがとうございました。
今年は、当店で仕入れているオリーブオイルの産地、パレスチナでジェノサイドと言っていいくらいの悲惨な状況にあり(これはずっと前から)、日々いたたまれない気持ちが常にしています。一刻も早い停戦、パレスチナの再建、ガザの解放を願っています。
年始は1月6日よりご予約のみの営業致します。ランチ営業について、しばらくお休みとさせていただきます。また春頃、再開予定です。どうぞ佳い年をお迎えください。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。




12月のランチ営業について

12月のランチ営業は休止し、ご予約のみの営業と致します。
また1月より再開しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

営業形態の再度変更のお知らせ

いつもありがとうございます。
先月、コロナ陽性になり、体調が優れなかったのですが、
今は回復した事、平日のお昼営業が、まだ周知されていないこともあり、
お客様の来店数が少ない事、これらを勘案し、10月26日より再度、営業
形態を変更することに致します。

木曜日〜日曜日(昼・11:30-14:00/夜・18:00-22:00) ご予約優先(4名様以上 コースのみ)でお受け致します。
木曜日〜日曜日(昼・11:30-15:00)ご予約なしでご来店頂けます。但しご予約がある時は貸切となります。
ツイッター(X)アカウント@masakida33で状況をお書き致します。もしくはお電話(080−6160−5323)でご確認下さい。
    


営業形態の変更について

10月12日より営業形態を変更致します。
平日の木曜日、金曜日はお昼のみの営業で、予約制でなく
一般のお客様もお受け致します。
主にパスタセット(税込2000)、セコンドセット(税込2500)
パスタ+セコンドセット(税込3500)をお出しします。
メニューについてはメニュー欄をご覧ください。
週末の土曜日、日曜日は予約制でおまかせコースのみになります。
こちらは4名様以上で、お受け致します。
どうぞ宜しくお願い致します。

営業再開のお知らせ

突然ですが(いつも突然ですみません)
来月4月 1日より、営業を再開致します。
感染状況は良くなりましたが、まだまだ警戒しつつ、
お客様に寛いでいただけるような空間をつくっていきます。
ご予約、お待ちしております。

休業のお知らせ

本年もご来店頂いたお客様、ありがとうございました。
生産者、取引業者の方々、本年も本当にお世話になりました。

来年の営業日のお知らせ、としたいところですが
来年から休業することに決めました。

まず、自分の力不足、営業努力の無さが一番の原因です。
それに加えて、会食の減少、物価高騰、インボイス導入、まだまだ続く
感染症等々、今の営業スタイルは限界があると判断しました。

再開の予定は未定ですが、また再開した際は、自分自身が成長(熟)した
と感じて頂けるよう、今をしっかり生きようと思います。
再開の際はまた、お知らせ致します。

どうぞ皆様、佳い年をお迎えください。
来年も皆様にとって、幸せでありますように。

8月19日より再開致します。

8月19日より、再開致します。再開に際して
値段の変更をお伝え致します。
お昼は税込5.000のコース(2名様より)のみとさせて頂きます。
夜は税込5.000(2名様より)と8.000(2名様より)のコースと
させて頂きます。
それに別途、コース料理のお値段に5%のサービス
料を頂戴することとしました。ただし現金でのお支払い
のお客様に対しましては、サービス料を頂きません。
物価高騰で大変心苦しいですが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

休業致します。

7月1日より8月18日まで休業致します。
お客様からのご予約を度々頂戴致しましたが、お断りして申し訳ありません。
物価上昇や異常気象など、今夏は一度立ち止まることにしました。
またその間、店のレイアウトや手入れ、メニュー構成、値段等考え直し、
お客様が、佳い時間を過ごせる空間を作っていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。




蔓延防止措置による営業時間変更、休業について

1月27日より、蔓延防止措置が京都府で適用されます。それに伴い、1月27日から1月31日まで夜の営業を17:00から21:00、酒類提供を20:30まで、2月1日から2月20までは休業させて頂きます。

お問い合わせをお断りすることが多く、申し訳ありません。

色々と今出来ることをし、営業の再開の準備を致します。

定休日について

新年明けましておめでとうございます。


今年より定休日を追加することに致します。

毎週火曜日、水曜日、木曜日を定休日とさせて頂きます。


本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

年末年始 営業日について

本年も大変お世話になりました。
12月は体調を崩し、ご予約頂いたお客様に
お断りすることが続きました。本当に申し訳ありませんでした。
今年は12月27日まで、来年は1月7日からの営業となります。
寒い日が続きますが、どうぞお身体ご自愛ください。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

夜の営業が通常に戻ります。

10月22日より、京都府より時短要請の解除が決定されました。
それに伴い、夜の営業時間を通常の18:00〜22:00と致します。
引き続き感染対策には気をつけて営業して参りますので、
機会がございましたら、お問い合わせ、ご来店、宜しくお願い致します。

夜の営業時間の変更について

新型コロナウィルス感染防止対策認証制度の認証がおりましたので、10月11日より夜の営業時間を変更致します。
夜は17:00から21:00(アルコール提供は20:30まで)となります。
どうぞ、宜しくお願い致します。


10月より再開致します。

10月1日(金曜日)より再開することに致します。京都府の感染防止対策認証制度に、ひとつ不備があり、まだ認証店ではありません。それにより営業時間は、お昼は11:30〜14:00  夜は17:30〜20:00(酒類提供は19:30まで)
とさせて頂きます。まだまだ色々と不安はありますが、営業日数等タイムスパンを短くし、感染対策をしながら営業してまいります。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

京野菜提供店に認定されました!

昨年末、いつも仕入れている京野菜佐伯さんより推薦されていた、京のふるさと産品協会『旬の京野菜提供店』に認定されました。
8月に認定式の予定でしたが、コロナの影響で延期になりました。身近な食材をイタリアの調理法で提供したいと思って始めた店ですので、それが認められた形で嬉しかったと同時に、身の引き締まる思いでおります。
まだまだ工夫の余地のある京野菜(それだけに難しい)に向き合って、精進したいと思います。

休業について

8月2日より、休業すること致しました。

再開はまだ未定ですが、またこちらにてお知らせ致します。

宜しくお願い致します。


新型コロナウイルス感染拡大防止の為の時短営業について

7月12日より8月1日まで京都府から、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、営業時間の短縮要請が引き続きあります。

夜の営業時間を17:00から21:00までとし、お酒の提供を20:30までとさせて頂きます。

本当に大変な時ですが、どうぞご理解宜しくお願い致します。


京都府からの蔓延防止等重点措置の要請について

6月21日より再開致しますが、蔓延防止重点措置の要請により、夜の営業は17:00から20:00までとさせて頂きます。

尚、お酒の提供を19:00までとさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

6月の営業について

6月1日より営業の再開予定でしたが、20日までの緊急事態措置延長により、営業再開も20日からとさせて頂きます。

今、営業に向けて出来ることを準備していきます。どうぞ宜しくお願い致します。

5月は休業致します。

4月25日より京都府緊急事態措置が発令されました。

5月6日から営業予定でしたが、5月31日まで休業する事に致します。

6月1日から、営業予定ですが、今のところ延長の可能性も考えまだ確定しておりません。

また近く、お知らせに営業日程を書きます。

様々な人々が困難な状況、安穏な日々が戻ってきますように。


京都府から蔓延防止重点措置の要請について

4月12日(月曜日)より、5月5日(水曜日)まで京都府において蔓延防止重点措置が適用されます。

それに伴い、4月18日(日曜日)までの夜は17:00から20:00まで(酒類の提供は19:00まで)の営業とさせて頂きます。4月19日以降、5月5日まで休業させて頂きます。

夜、頂いていたご予約をお断りしましたお客様、申し訳ありませんでした。

また再開した時、少しでも良い店になるよう準備してまいります。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

4月時短要請について

本日4月5日より、4月21日まで京都府から時短要請がありました。

それに伴い、夜の営業を17:00から21:00までとさせて頂きます。(なお、お酒の提供は20:30までとさせて頂きます。)

ご協力、宜しくお願い致します。


3月22日より、通常営業の時間に戻ります。

本日より、夜の営業時間を、通常の

18:00から22:00までとさせて頂きます。

引き続き、感染対策に気をつけて営業致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

時短要請の延長について

当初3月14日までとされていた時短要請が3月21日までと延長されました。

それに伴い、夜の営業時間を引き続き、

17:00から21:00までとさせて頂き、お酒の提供は20:30までとさせて頂きます。

引き続き、ご協力宜しくお願い致します。


緊急事態措置解除に伴い、夜の営業時間の変更について

本日、京都では緊急事態宣言が解除されました。時短営業の要請は引き続きありますが、夜の21:00までとなりました(3月1日から3月14日まで)。それに伴い、当店の夜の営業時間を17:00から21:00までとさせて頂きます。

尚、お酒の注文は夜の20:00までとさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

引き続きの時短営業について

まだ京都府の時短要請の解除がなされておらず、2月8日から引き続き夜の営業時間を

17:00から20:00までとなっております。

尚、お酒の注文は夜の19:00までとさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い致します。

京都府の時短要請に伴い、営業時間の変更について

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

1月の11日までの時短要請が延長され、2月の7日まで、夜の営業が20:00までとなりました。

それに伴い、夜の営業時間を16:30から20:00までとさせて頂きます。尚、お酒のご注文は19:00までとさせて頂きます。

色々とご不便おかけしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

年末年始の営業について

すみません、年末年始のお知らせ遅くなりました。

今年は31日まで営業致します。

2021年の1月は、3日からの営業と致します。

本日(12月21日)から、1月11日まで京都府の時短要請に従い、夜の営業を17:00から21:00までとさせて頂いております。どうぞ宜しくお願い致します。


ロカンダきだや 10月15日(木曜日)から再開致します!

今年3月から休業しておりましたが、その間、水道や壁(ステンレス製に替えました。)
畳の表替え等、工事に入ってもらい、今後の営業スタイルを模索しながら、再開することとなりました。
2組様(最大、椅子席4名様、座敷8名様)までの営業でしたが、当面、昼夜
共に1組様まででの営業と致します。
この世界的なコロナ感染で、様々な人々が困難に陥っている現在で大変心苦しいですが、
少し価格変更をさせていただくこととなりました。
社会の変化が加速している今、お客様にとって少しでもアジールのような場になればと
努めてまいります。

菜食コースをはじめました

またお客さんに写真を撮っていただきました。

楽しそうな食卓で自分も加わりたかったです。

野菜料理のおいしさに開眼したと言って下さったお客さまのリクエストにお答えし、菜食コースをはじめることにしました。3日前までに4名さま以上でご予約下さい。どうぞよろしくお願いします。(2017年10月)

 

菜食コースの年内のご予約は11月までとし、12月はお休みさせていただきます。2018年1月からまた通常通り、ご予約承りますので、どうぞよろしくお願いいたします。(2017年11月)

 

2017年6月

2017年5月

お世話になっております光清寺の心山さんが書を持って来てくださいました。 今日は5周年だよねとのこと。 すっかり忘れておりました。 色々な方々に支えられて、続けることが出来ております。 本当にありがとうございます!

2016年11月

看板書きました

2016年10月5日、看板書きました。

黒豆のプディング

(2016.9.12)

この夏は北海道での台風被害が大きくお見舞い申し上げます。

白いんげん豆(手亡)やじゃがいも、玉ねぎでいつもお世話になっている秋場農園も、収穫直前のにんじんなどが大きな被害にあいました。とても残念です。

秋場さんの黒豆はまだたくさんあるとのことで、黒豆のプディングを作ってみました。レシピを教えてほしいとリクエストがありましたので、紹介します。

 

※写真は、2014年11年に奥さまと当店を訪ねて来て下さったときの秋場和弥さん。

北海道北見で、40年前から自然栽培に取り組んでおられます。

(材料)20cm×6cmのテリーヌ型 2台分
黒豆           500g(正味400g~450g)
上白糖         適量(かぼちゃくらいの甘みに調整)

卵                 3個
卵黄              2個
生クリーム   200cc
牛乳              200cc
グラニュー糖 100g
シナモン          適量

グラニュー糖    90g(カラメル用)
水                      大さじ2

①黒豆は一晩水につけます。
水を替え、蓋をして茹でる。水が減ってきたらその都度足す。
柔らかくなってきたら、蓋を外し上白糖を加え、さらに弱火で豆が浮き上がるくらいまで煮る。
再度蓋をして余熱に任せる。

②黒豆をフードプロセッサーかすりこぎなどで、潰し、裏漉す。(ここの作業が一番大変です。)

③カラメル用のグラニュー糖を鍋に入れ、中火にかける。
周りから焦げてくるので、スプーンでかき混ぜながら火にかける。
全体がカラメル色なってきたら、水を加え、手早くテリーヌ型に入れる。

④ボールに卵と卵黄、グラニュー糖を入れて混ぜる。シナモンも適量加える。
鍋に生クリームと牛乳を入れて火にかけ、沸騰させ、卵の入ったボールに少しずつ注ぎ、混ぜる。
それを濾して、②の黒ペーストに混ぜる。

⑤③のテリーヌ型に流し入れて、170度のオーブンで30~40分湯煎にして入れる。

 

※下の写真は、5月からやってきた新しいスタッフです。 木登りにはまってます。 名前はラパ、白いので蕪という意味の名前。

 

メールアドレスが変わりました

2016年6月にメールアドレスが変わりました。

新しいメールアドレスは、buonak23@gmail.com です。

電話番号はかわりません。どうぞよろしくお願いします。

 

おかげさまで4年目に入りました

おかげさまで当店も今月(2015年5月)で3年になります。

みなさまにご愛顧いただきましたおかげで、3周年を迎えることができました。ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。

今年から、昼と夜ともにコースの種類を増やし、ご予算に応じてお選びいただけるようにいたしました。

基本的に一人で営業しておりますので、なかなかHPの更新が追いつかず、申し訳ありません。

(お客さんが撮って下さった写真をつかわせていただいて、今日はHPを少し更新しました。)

ご予約お待ちしております。

12月のイタリア郷土料理を食べる会のお知らせ

年に4回のイタリア郷土料理の会を催します。
素材を生かすと題しての、2014年12月はサルデーニャ州です。
今では高級リゾート地として名高い場所ですが、映画「父パードレ・パドローネ」という映画では、貧しい羊飼いの話で、とても貧しい土地でした。
羊が、20州中1番多いこの土地は、羊料理はもちろん、周りは海に囲まれており、海の料理も豊富です。
今回、北海道の武藤さん(羊の本も出版されています。)という羊飼いから羊肉を仕入れて料理致します。

近くの田谷酒店さんからは、サルデーニャ州のワインを白、赤2本ずつをご用意しております。


12月7日(日曜日)、8日(月曜日)
お時間は12時から
料金は\4000
お飲みもの (グラスワイン)\600
                  (全種の飲み比べ ) \1500
となっております。
定員  10名様
3日前までのご予約となります。

 

10月21日 お手伝いのお願い

とても急なのですが、来週の火曜日(10月21日)に襖の張り替えを行います。
ご近所の手漉き紙専門店、「テラterra2010.com/01nishi.html」の小林さんが、竹を漉いて紙にしたものをこちらで貼ることになりました。
少しお手伝い頂ける方がありましたら、ご連絡ください。
お手伝い頂けると助かります。
小林さんから、少し専門的な襖の張り替えを習えると思います。
終わってから、皆さんで、昼食会もしようと思います。

時間は10時から12時くらいで、その後昼食会。特に持ち物等は要りません。
昼食もこちらでご用意しております。

 

 

7月のイタリア郷土料理を食べる会のお知らせ

7月のイタリア郷土料理を食べる会は、6日(日)と7日(月)です。

シチリア州(州都・パルレモ)のお料理を紹介します。

 

イタリアで1番大きな州であるシチリアは、古くから戦略的に重要な島であったため、様々な民族の支配を受けてきました。料理にも、その影響があります。オリーブやワインはギリシャ、スパイスやお菓子はアラブ、クスクスは北アフリカ、そのほか、フランスやスペイン、ノルマンなど、多種多様な料理が並びます。

「京やさい佐伯」の佐伯さんの野菜を使いまして、コラボレートします。

 

お時間は12:00から。
お一人さま¥4000 解説書つき
飲み物は別途

定員10名。予約制。


ご興味がありましたら、ご連絡ください。
宜しくおねがい致します
もし日時にご都合つかなければ、普段の営業でも郷土料理のコースを設けてますので、ぜひお越しください。

 

なお、12月6日(土)・7日(日)にjは、サルデーニャ州のお料理を紹介します。

4月のイタリア郷土料理を食べる会のお知らせ

4月のイタリア郷土料理を食べる会は、27日(日)と28日(月)です。

ラッツィオ州(州都ローマ)のお料理を紹介します。

 

「木曜日はニョッキの日」、「土曜日はトリッパ」、下町のローマでは、塩味が強く、洗練というより家庭的でざっくばらんな料理が並びます。

ローマ時代からこの町に住んでいるユダヤ人の料理も数多くあり、復活祭に玉子や羊を食べる習慣も、元を正せばユダヤ教の習慣なのです。

 

お時間は12:00から。
お一人さま¥4000 解説書つき
飲み物は別途

定員10名。予約制。


ご興味がありましたら、ご連絡ください。
宜しくおねがい致します
もし日時にご都合つかなければ、普段の営業でも郷土料理のコースを設けてますので、ぜひお越しください。

 

なお7月は、6日(日)と7日(月)に、シチリア州のお料理をご紹介いたします。

 

臨時休業のお知らせ

1月24日から26日夕方まで、電話もメールも使えない場所におりますので、予約をお受けできません。 恐れ入りますが、26日の夕方以降にご連絡下さい。火・水曜の定休日の後、30日木曜より通常通り営業いたします。どうぞよろしくお願いします。

 

 

2月のイタリア郷土料理を食べる会のお知らせ

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、2014年最初の「イタリア郷土料理を食べる会」は、2月16日(日)と、17日(月)です。

 

フリウリ・ヴェネツィア:ジューリア州(州都トリエステ)をとりあげます。

古くから、オーストリアとローマを結ぶ州で、須賀敦子さんのエッセイ「トリエステの坂道」に描かれた地方です。

山の幸、海の幸とも豊かで、生ハムや白ワインの産地でもあります。

スパイス使いには、東方オリエントの影響もあり、楽しいお料理がご紹介できると思います。

 

お時間は12:00から。
お一人さま¥4000 解説書つき
飲み物は別途

定員10名。予約制。


ご興味がありましたら、ご連絡ください。
宜しくおねがい致します
もし日時にご都合つかなければ、普段の営業でも郷土料理のコースを設けてますので、ぜひお越しください。

 

なお、2月以降は以下の日程です。

(詳細は、あらためてご連絡します。)

 

4月27日(日)・28日(月) ラッツィオ州(州都ローマ)

7月6日(日)・7日(月) シチリア州(州都パルレモ)

 

 

 

12月1日(日)六軒巡回(ろっけんろーる)+1

直前のお知らせですみません。

6月に好評だったご近所のご近所の一日イベント「六軒巡回(ろっけんろーる)」が帰ってきました!

六軒巡回+1 ロッケンロール プラスワン

 

-つながっていくよ 六軒巡回+1 暮らしを包む仕事たち-一軒一軒歩いて巡る 特別な1日

 

日時:2013/12/1(日)※開始時間は各場所によって違います。

場所:京都市北区等持院南町周辺 と 右京区龍安寺斎宮町周辺 にて開催

 

職住一致のお店が7つ。 それぞれのお家、素敵に暮らしておられます。

スピナッツさんのお向かいにはパオが出現。

http://spinnuts.kyoto.jp/official-info/

当店は、ラザニアをご用意してお待ちしています!

11:30 ~15:00

(ご予約いただけると確実です。)

 今回は、お持ち帰り用の焼き菓子も販売します。

どうぞお楽しみに。

 


イタリア郷土料理を食べる会 次回は2月16日(日)・17日(月)

次回は、2014年2月16日(日)と17日(月)です。フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州を予定しています。

おって詳細、ご連絡します。


お時間は12:00から。
お一人さま¥4000
飲み物は別途
ご興味がありましたら、ご連絡ください。
宜しくおねがい致します
もし日時にご都合つかなければ、普段の営業でも郷土料理のコースを設けてますので、ぜひお越しください。

 

 

イタリア郷土料理を食べる会再開します。11月17日(日)  2013.10.13

10月でも暑い日が続きましたが、今日はひんやりと秋を感じるようになりました。

 

昨年の10月からはじめました、イタリア郷土料理を食べる会、まだまだ勉強が足りないと思い、
しばらく休んでおりましたが、来月の11月17日(日曜日)に再開いたします。
幾人かのお客様からの問い合わせがあり、再開することに決めました。

「イタリア郷土料理を食べる会」のコンセプトは、
「クッチーナ・ポーヴェラ/貧しい料理/庶民の料理」です。
身の周りの材料を使い、作り手も家事をしている人達。食材も道具もシンプル。
食文化の交流も少なく、想像力を使った料理。ほんらいレシピにも載らない。
イタリアは気候、風土にバラエティがあり、その分、州ごとに多様な食文化があり、それらを紹介していきたいと
思っています。

今回はイタリア北部、トレンティーノ・アルト・アディジェ州です。
トレンティーノ地方とアルトアディジェ地方からなるこの地域は、ヴェネト州やドイツなどの影響を
受けた料理など、一般的に考えられるイタリア料理とは違った料理があります。

このふたつの地域は南北に分かれており、北側のアルト・アディジェ州は、スイスやオーストリアにも
隣接していて、言語も料理もバイリンガルな土地がらです。
南側のトレンティーノ州はヴェネトの山の料理の流れを汲んでいます。

今回はまだメニューが決まっておりませんが、そば粉を牛乳で溶いた
生地にサルシッチャ(イタリアのソーセージ)
をのせて焼いた【スマカファム】という料理や、
余ったパンで作る、カネーデルリというパスタも作りたいと思っています。

お時間は12:00から。
お一人さま¥4000
飲み物は別途
ご興味がありましたら、ご連絡ください。
宜しくおねがい致します
もし日時にご都合つかなければ、普段の営業でも郷土料理のコースを設けてますので、ぜひお越しください。